2026年8月24日月曜日

HTMLファイルを無料で公開する方法|GitHub Pagesならサーバー代0円で使える

 


自分で作ったHTMLファイルを、誰でもブラウザから使える形で公開したい。

でも、

  • レンタルサーバーを契約するほどではない

  • 独自ドメインもいらない

  • とりあえず無料で試したい

  • Windowsだけで作業したい

ということがあります。

そんな時に便利なのが、GitHubの「GitHub Pages」です。

GitHub Pagesを使えば、HTML・CSS・JavaScriptで作った静的なWebページを無料で公開できます。

今回は、実際にHTMLファイル1枚をGitHub Pagesで公開した時の手順を、つまずいた点も含めてまとめます。

GitHub Pagesとは?

GitHub Pagesは、GitHubのリポジトリに置いたファイルをWebサイトとして公開できる機能です。

GitHub Freeでも、Public(公開)リポジトリなら利用できます。

HTMLファイルを公開するだけなら、レンタルサーバーを用意する必要はありません。

GitHub公式でも、GitHub Pagesはリポジトリ内の静的ファイルを公開できる機能として案内されています。

公開後のURLは、おおむね次のような形になります。

https://ユーザー名.github.io/リポジトリ名/

このURLをスマートフォンやPCのブラウザで開けば、普通のWebページとして利用できます。

今回用意したもの

今回用意したのは、HTML・CSS・JavaScriptを1ファイルにまとめた、

index.html

だけです。

GitHub Pagesでは、index.htmlindex.mdREADME.mdなどを入口となるファイルとして認識します。HTMLでWebページを作るなら、index.htmlにしておくのが分かりやすいです。

なお、index.htmlという名前だからといって、そのリポジトリに他のファイルを置けなくなるわけではありません。

後から、

style.css

script.js

data.csv

画像ファイル

などを追加することもできます。

index.htmlは単に、その場所を開いた時の入口になるファイルです。

1.GitHubにログインする

まずGitHubへログインします。

すでにGitHubアカウントを持っている場合は、新しく作る必要はありません。

久しぶりにログインした場合でも、そのまま既存アカウントを使えます。

2.新しいリポジトリを作る

GitHubのトップ画面などにある「New」から、新しいリポジトリを作成します。

Repository nameには、公開する内容が分かる名前を付けます。

たとえば、

simple-web-tool

html-tools

game-tools

などです。

GitHub Pagesを無料で使う場合は、GitHub FreeではPublicリポジトリにしておくのが基本です。

設定が終わったら、

「Create repository」

をクリックします。

3.index.htmlをリポジトリに入れる

ここでHTMLファイルをGitHubへ入れます。

通常なら、

「uploading an existing file」

または、

「Add file」→「Upload files」

から、手元のindex.htmlをアップロードできます。

ところが今回、Firefox上でファイルを選択すると、

「Something went really wrong, and we can’t process that file.」

というエラーが出て、何度やってもうまくアップロードできませんでした。

ファイル名をindex.htmlにしていること自体は問題ありません。

そこで、ファイルアップロードを使わず、GitHub上で直接ファイルを作る方法に変更しました。

4.アップロードできない時はGitHub上で直接作る

空のリポジトリに表示されている、

「creating a new file」

をクリックします。

すると、

「Name your file...」

という欄が出てきます。

ここに、

index.html

と入力します。

その下に大きなコード入力欄があるので、手元のindex.htmlをメモ帳やエディタで開き、

Ctrl + A

で全選択、

Ctrl + C

でコピーし、

GitHubの入力欄へ、

Ctrl + V

で貼り付けます。

GitHubではWebブラウザ上から直接新しいファイルを作成できます。

貼り付けが終わったら、

「Commit changes」

を押します。

これでリポジトリ内にindex.htmlが保存されます。

今回のようにファイルアップロードがなぜか失敗する場合は、この方法の方が早いかもしれません。

5.GitHub Pagesを有効にする

次に、リポジトリ内のファイルをWebサイトとして公開します。

リポジトリ上部にある、

「Settings」

をクリックします。

左側のメニューから、

「Pages」

を開きます。

「Build and deployment」という項目があります。

Sourceを、

「Deploy from a branch」

にします。

その下のBranchを、

main

にします。

フォルダは、

/(root)

を選びます。

設定したら、

「Save」

をクリックします。

GitHub公式でも、ブランチから公開する場合は「Settings」→「Pages」→「Deploy from a branch」と進み、公開するブランチとフォルダを指定する手順になっています。

6.公開URLが表示されるまで待つ

Saveを押しても、すぐにページが表示されるとは限りません。

少し待ってから「Settings」→「Pages」をもう一度開くと、

「Your site is live at ...」

といった表示が出ます。

そこに公開URLが表示されます。

URLは、

https://ユーザー名.github.io/リポジトリ名/

という形になります。

GitHub公式によると、変更が公開されるまで最大10分ほどかかる場合があります。

公開URLが表示されたら、クリックして実際にページが動くか確認します。

7.スマートフォンでも普通に使える

GitHub Pagesとして公開してしまえば、iPhoneやAndroidからも普通のWebページとして開けます。

ここがかなり便利でした。

最初はHTMLファイルをメールでiPhoneへ送り、そのまま開こうとしました。

ところが、メールアプリやファイルアプリのプレビューではJavaScriptが正常に動かず、選択メニューなどが表示されませんでした。

GitHub Pagesへ置いた後は、Safariなどから普通のWebサイトとしてアクセスできるため、JavaScriptも正常に動作しました。

ローカルHTMLをスマートフォンで無理に開くより、無料のGitHub Pagesへ置いてしまう方が使いやすい場合があります。

GitHub Pagesで向いているもの

GitHub Pagesは、ちょっとした自作ツールの公開にかなり向いています。

たとえば、

  • 計算ツール

  • 検索ツール

  • JavaScriptで動く便利ツール

  • 早見表

  • チェックリスト

  • 静的なWebサイト

  • 個人用に作った小さなWebアプリ

などです。

HTML・CSS・JavaScriptだけで完結するものなら、かなり手軽に公開できます。

一方、GitHub PagesはPHP、Pythonなどをサーバー上で動かす仕組みではありません。GitHub公式でも、PHP・Ruby・Pythonなどのサーバーサイド言語には対応していないと案内されています。

Pythonで計算した結果をHTMLとして出力したり、JavaScriptへ処理を書き換えたりする方法なら使えます。

公開リポジトリなので個人情報には注意

GitHub Pagesで公開する前に、HTMLやリポジトリ内に個人情報や公開したくない内容が入っていないか確認しておいた方がいいです。

GitHub Pagesで公開したサイトはインターネット上から閲覧できます。

GitHub公式も、Pagesサイトは公開されるため、センシティブな情報をリポジトリへ含めないよう注意を案内しています。

APIキーやパスワードなどは絶対にHTMLへ直接書かないようにします。

実際にやって分かったポイント

今回やってみて、一番重要だったのは次の3点でした。

まず、HTMLファイル1枚でもGitHub Pagesは使えます。

大掛かりなWebサイトを作る必要はありません。

次に、最初のファイル名をindex.htmlにすると分かりやすいです。

そして、ブラウザからのファイルアップロードがなぜか失敗しても、GitHub上で「Create new file」を使い、HTMLコードを直接貼り付ければ公開まで進められました。

GitHubというと、Gitコマンドやターミナルを使わないと何もできないイメージがありましたが、今回程度ならブラウザだけでも公開できます。

まとめ

HTMLやJavaScriptで作った小さなツールを無料公開したいなら、GitHub Pagesはかなり便利です。

基本的な流れは、

  1. GitHubでリポジトリを作る

  2. index.htmlを入れる

  3. Settingsを開く

  4. Pagesを開く

  5. Deploy from a branchを選ぶ

  6. mainと/(root)を指定

  7. Saveする

  8. 公開URLが出るまで待つ

これだけです。

レンタルサーバー代は不要で、独自ドメインも必須ではありません。

「自分で作ったHTMLを、とりあえずネット上で動かしてみたい」という用途なら、かなり使いやすい方法だと思います。

Anker Solix C2000 Gen 2を実際に使って分かったこと|停電時に本当に頼れる大容量ポータブル電源

 


※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。

自宅の停電対策やソーラー発電の蓄電先として、Anker Solix C2000 Gen 2を導入しました。

容量は2048Wh、AC出力は2000W。

数字だけ見てもかなり大きなポータブル電源ですが、実際に使ってみると「大容量だから何でも無限に使える」というものではありません。

一方で、地震や大雨などで本当に停電したとき、照明やスマートフォン、パソコンなどの電源を確保できる安心感は非常に大きいです。

実際、我が家でも停電を経験しました。

そのとき、このポータブル電源があることの頼もしさを強く実感しました。

今回は、Anker Solix C2000 Gen 2を実際に使って感じた良いところ、気になったところ、ソーラーパネルとの組み合わせ、そして停電時にどこまで使えるのかを紹介します。

→ AmazonでAnker Solix C2000 Gen 2を確認する

Anker Solix C2000 Gen 2とは

Anker Solix C2000 Gen 2は、家庭用としてもかなり大容量のポータブル電源です。

主な仕様は、

  • 容量2048Wh

  • AC出力2000W

  • リン酸鉄リチウムイオン電池

  • 長寿命設計

  • 拡張バッテリー対応

  • 最大5120Whまで拡張可能

  • AC急速充電対応

  • 停電時の自動切替機能

  • スマートフォンアプリ対応

といったものです。

スマートフォンやノートPC程度だけではなく、かなり消費電力の大きな家電まで動かせる能力があります。

実際に使ってみると、とにかく分かりやすい

まず感じたのは、製品として非常に分かりやすいことです。

本体の表示を見れば、

  • 現在のバッテリー残量

  • 入力電力

  • 出力電力

  • 使用可能時間の目安

などを確認できます。

大容量の電源というと、もっと扱いが難しいものを想像していましたが、基本操作で迷うことはほとんどありませんでした。

家庭で非常用電源として使う場合でも、専門知識がないと使えないような製品ではありません。

この「普通に使える」ということ自体が、防災用品としてはかなり重要だと思います。

約20kgあるので移動時には注意

大容量だけあって、軽くはありません。

本体重量は20kg近くあります。

家の中で少し移動させる程度なら何とかなりますが、階段を何度も上り下りしたり、頻繁に車へ積み下ろししたりする用途では、それなりに覚悟が必要です。

持ち上げてみると、明確に「重い」です。

購入する場合は、

普段どこに置くのか

を先に決めておいた方がいいと思います。

防災用品として使うなら、必要なときすぐ使える場所に常設しておく方が現実的です。

梱包はかなりしっかりしている

届いたときの梱包はかなりしっかりしていました。

重量のある精密機器なので配送時の状態は少し心配でしたが、個人的には安心感のある梱包でした。

このあたりは、Ankerというメーカーに対して感じている信頼感にもつながっています。

ポータブル電源は長期間使うものですし、家庭の停電対策として使う以上、価格だけではなくメーカーへの安心感も重要だと思います。

RENOGYのソーラーパネルを接続するにはアダプタが必要だった

我が家では別記事で紹介しているRENOGY 100Wフレキシブルソーラーパネルを4枚使用しています。

太陽光で発電した電気を、このAnker Solix C2000 Gen 2へ充電しています。

ここで一つ注意したい点があります。

手持ちのRENOGYソーラーパネルをそのまま接続できるわけではなく、私の環境では別売りの接続用アダプタが必要でした。

ソーラーパネルとポータブル電源は、端子の規格が合えば何でもそのまま接続できるわけではありません。

既に他社製ソーラーパネルを持っている人は、

パネル側の端子とAnker側の入力端子が接続できるか

を購入前に確認した方がいいです。

ソーラーパネルについては、別記事で実際の発電量も詳しく紹介しています。

ソーラー発電と組み合わせるとかなり面白い

我が家ではRENOGYの100Wパネルを4枚使っています。

定格上は合計400Wです。

現在は手すりにほぼ垂直に取り付けているため、理想的な設置条件ではありません。

夏場の実測では、

  • 午前中は約20W

  • 正午から14時ごろは約120W

  • 14時から16時ごろは約170W

  • 条件が良いと最大200W前後

といった発電状況です。

この電力をAnkerへ蓄えておけば、日中に作った電気を夜間にも使えます。

ソーラーパネルだけでは「発電している瞬間」にしか使えない電気を、ポータブル電源があることで好きな時間に使えるようになります。

この組み合わせはかなり便利です。

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スマートフォンアプリから管理できる

Anker Solix C2000 Gen 2はスマートフォンアプリにも対応しています。

離れた場所から本体の状態を確認できるので、毎回本体の前まで行く必要がありません。

現在の入力・出力やバッテリー残量などをスマートフォンから確認できるのは便利です。

一方、実際に使っていて不満なのが長期的な統計表示です。

私が欲しいのは、

  • 今日一日で何Wh発電したか

  • 何Wh消費したか

  • 時間帯ごとの発電量

  • 1週間の推移

  • 1か月の推移

といったデータです。

ところが、そうした詳細な履歴を後からじっくり分析する用途には少し物足りません。

ソーラーパネルを使っていると、

「昨日より今日はどれくらい発電した?」

「どの時間帯が一番発電している?」

ということが気になります。

ここは今後アプリ側で強化されるとかなり嬉しい部分です。

ときどき「パキパキ」と音がする

使用していると、ときどき本体から

パキッ、パキッ

というような音が聞こえることがあります。

充電中なのか、放電中なのか、温度変化によるものなのか、今のところ発生条件ははっきり分かっていません。

最初は少し気になりました。

現時点では動作上の問題は特にありません。

静かな部屋で使う場合は、こうした音が聞こえることがあるという点は知っておいてもいいと思います。

2048Whでもエアコンを使い続けると意外と早く減る

2048Whという数字を見ると、

「これだけあれば何でも一日中使えるのでは?」

と思ってしまいそうです。

実際には、使う家電によってかなり違います。

特にエアコンは消費電力が大きいです。

仮に平均500W程度消費しているとすると、

2048Wh ÷ 500W

で、単純計算でも約4時間です。

実際には変換ロスなどもあるため、使える時間はさらに短くなります。

エアコンが1000W近く消費している状況なら、それ以上に早くバッテリーが減ります。

つまり、エアコンを長時間動かしたいなら、

エアコンが消費している電力と同等以上をソーラーパネルなどから継続的に補充できる環境

が欲しくなります。

2048Whは非常に大きな容量ですが、エアコン相手では「無限の電源」ではありません。

それでも停電時にはものすごく頼もしい

ここが、この製品を買って一番良かったと思うところです。

我が家では実際に停電を経験しました。

そのときに思ったのは、

「電気を使える場所が家の中に一つある」

という安心感の大きさでした。

停電すると、

  • 照明

  • スマートフォンの充電

  • Wi-Fiや通信機器

  • パソコン

  • ラジオ

  • 扇風機

  • 小型家電

など、普段当たり前に使っているものが一気に使えなくなります。

そんなとき、2048Whの電力が手元にある。

これはかなり大きいです。

エアコンのような大出力機器を何時間も使い続ける用途では容量の限界があります。

一方、比較的消費電力の小さな機器を非常時に動かすなら、かなり頼りになります。

照明が使える。

スマートフォンを充電できる。

情報収集のためにPCや通信機器を動かせる。

扇風機を回せる。

それだけでも停電時の生活はまったく違います。

地震・大雨・台風が多い日本では防災用品として価値がある

日本では、

  • 地震

  • 台風

  • 豪雨

  • 落雷

  • 大雪

などによる停電が珍しくありません。

大きな災害でなくても、数時間電気が止まることはあります。

我が家でも実際に停電を経験したことで、

「非常用電源は使うかどうか分からない物ではなく、本当に使うことがある」

と実感しました。

ガソリン発電機のように燃料を保管する必要もありません。

普段は家庭で充電しておき、停電したらすぐ使う。

さらにソーラーパネルがあれば、停電が長引いても昼間に少しずつ充電できます。

これは災害対策としてかなり心強い組み合わせです。

Linux PCならさらに長時間使える

このブログではLinuxを中心に扱っています。

ソーラー発電とポータブル電源を使い始めて感じたのが、

低消費電力PCの価値は、電気を自分で作るようになるとさらに大きくなる

ということです。

例えば消費電力20W程度の小型PCなら、2048Whという容量は非常に大きいです。

単純計算なら、

2048Wh ÷ 20W = 約102時間

になります。

実際にはモニターやネットワーク機器、変換ロスなどが加わるのでこの通りにはいきません。

それでも、数百W~1000W単位で使う家電と比較すると、低消費電力PCは圧倒的に電気を使いません。

古いPCへLinuxを入れて再利用する。

省電力ミニPCを使う。

太陽光で発電する。

ポータブル電源へ蓄電する。

こうしたものを組み合わせると、

少ない電力で長時間コンピューターを使える環境

が作れます。

これは普段の電気代対策だけではなく、災害時にもかなり強いです。

実際に使って感じた良いところ

Anker Solix C2000 Gen 2を使っていて良かった点をまとめると、

  • 2048Whの大容量

  • 2000W出力で使える家電が多い

  • 操作が分かりやすい

  • スマートフォンアプリ対応

  • ソーラーパネルから充電できる

  • 停電時の安心感が非常に大きい

  • リン酸鉄系で長期間使う前提に向いている

  • Ankerというメーカーへの安心感

  • 梱包もしっかりしていた

というところです。

特に評価したいのは、

災害時だけの道具ではなく、普段から使える

ことです。

普段はソーラー発電した電気を貯めて使い、いざ停電したら非常用電源になる。

防災用品がそのまま日用品になるのは大きなメリットです。

気になったところ

気になったところもあります。

重い

約20kgあるので、頻繁に移動させるものではありません。

ソーラーパネルとの接続には確認が必要

RENOGYなど他社製パネルを使う場合、接続用アダプタが必要になる場合があります。

アプリの長期統計が弱い

1日・1週間・1か月単位で発電量や消費量の推移を詳しく分析したい人には物足りません。

ときどきパキパキ音がする

使用中に筐体から音がすることがあります。

大容量でもエアコンには限界がある

2048Whあっても、高出力家電を長時間使えば当然減ります。

この辺を理解した上で使えば、かなり便利な製品だと思います。

こんな人に向いている

Anker Solix C2000 Gen 2は、

  • 停電対策をしたい

  • 大容量のポータブル電源が欲しい

  • ソーラーパネルを使いたい

  • 防災用品を充実させたい

  • 車中泊やキャンプで家電を使いたい

  • 自宅で非常用電源を確保したい

  • パソコンや通信環境を停電時にも維持したい

という人にはかなり向いています。

特に、

「停電しても最低限の電気だけは自宅で確保しておきたい」

という人には心強い製品です。

結論 停電を経験すると2048Whの安心感はかなり大きい

Anker Solix C2000 Gen 2を使って感じたのは、

ポータブル電源はスペック表だけでは価値が分かりにくい

ということです。

2048Wh。

2000W。

数字だけ見ても、最初はそれが生活の中でどのくらい役立つのかピンときません。

ところが実際に停電すると、一気に意味が分かります。

家中の電気が消えても、

スマートフォンを充電できる。

照明を使える。

パソコンを動かせる。

通信機器を使える。

必要ならかなり大きな家電も動かせる。

そして昼間になればソーラーパネルから再び電気を作ることもできます。

エアコンを何時間も動かし続けるような用途では限界があります。

それでも、停電時に必要な電力を確保する補助電源として考えれば、これほど頼もしいものはありませんでした。

地震や大雨などが続く日本では、

「もし停電したらどうするか」

を考えている家庭にとって、一台あるだけで安心感がかなり変わる製品だと思います。

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RENOGY 100Wフレキシブルソーラーパネルを4枚使って分かった実際の発電量【実測レビュー】

 


※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。→アマゾンで商品を確認する

電気代が上がり続ける中、「少しでも自分で電気を作れないか」と考えて導入したのが、RENOGY 100Wフレキシブルソーラーパネルです。

現在、私はこの100Wパネルを4枚使用しています。

合計すれば定格400W。

では、本当に400W発電するのか?

実際にしばらく使ってみると、やはりカタログスペック通りにはいきません。

一方で、設置条件がかなり不利な我が家でも、晴れた日には実測で170~200W近く発電することがあります。

この記事では、

  • RENOGY 100Wフレキシブルパネルの特徴

  • 4枚使用した実際の発電量

  • 100Wパネルなのに100W出ない理由

  • 垂直設置で使ってみたメリット・デメリット

  • 一般的な硬いソーラーパネルとの違い

  • 今後予定している屋根への移設

などを、実際に使っている立場から紹介します。

【ここにAmazonリンク:RENOGY 100Wフレキシブルソーラーパネル】

RENOGY 100Wフレキシブルソーラーパネルとは

今回使っているのは、

RENOGY 100W フレキシブルソーラーパネル 12V

です。

一般的なアルミフレーム付きのソーラーパネルと違い、非常に薄く、ある程度曲げることができます。

メーカーの商品説明では重量は約1.9kg。

100W級のパネルとしてはかなり軽量です。

主な用途として、

  • 自宅

  • 車のルーフ

  • キャンピングカー

  • ボート

  • 車中泊

  • キャンプ

  • 災害・停電対策

などが想定されています。

パネル周囲には鳩目が付いているので、ロープやワイヤーを使った固定もできます。

裏面を接着剤などで固定する方法も紹介されています。

私は100Wパネルを4枚使用

我が家では、このRENOGY 100Wパネルを4枚設置しています。

接続は、

2枚ずつ並列

という構成です。

単純に定格出力だけを合計すれば、

100W × 4枚 = 400W

です。

しかし、実際のソーラーパネルは「100Wパネルだから常に100W発電する」というものではありません。

ここは購入前に知っておいた方がいいと思います。

実測では最大約200W

現在の我が家の環境では、晴れて条件が良いときでも、確認できた最大発電量はおよそ

200W前後

です。

4枚合計400Wのパネルなので、ピークでも定格の約半分ということになります。

「400Wのパネルを買ったのに200Wしか出ないのか」

と思うかもしれません。

しかし、我が家の設置条件はソーラーパネルにとってかなり特殊です。

我が家ではパネルを垂直に設置している

4枚とも、現在は住宅の手すり部分に取り付けています。

つまり、

地面に対してほぼ垂直

です。

太陽に向けて最適な角度を付けているわけではありません。

当然、太陽がパネル正面に来る時間も限られます。

その条件でも最高200W近く出ているので、個人的にはそれほど悪くないと感じています。

夏場の実際の発電量

夏場に確認している、おおよその発電状況はこんな感じです。

夜明け~正午ごろ

約20W前後

この時間帯はかなり弱いです。

パネルの向きに対して太陽の位置が良くないため、日が出ていても発電量はそれほど増えません。

正午~14時ごろ

約120W前後

ここから一気に発電量が増えてきます。

14時~16時ごろ

約170W前後

我が家ではこの時間帯がかなり強くなります。

条件が良いときにはさらに上がり、

瞬間的に200W近く

まで確認しています。

16時~17時ごろ

日が傾いてくるため徐々に下がっていきますが、まだ発電します。

我が家の場合、かなりの「午後型」です。

「100Wなら1日中100W発電する」わけではない

ソーラーパネルを初めて買う場合、ここは少し分かりにくいところです。

商品名に100Wと書いてあると、

「晴れていれば100Wずっと出る」

と思ってしまいそうですが、実際は違います。

発電量は、

  • 太陽の高さ

  • パネルの向き

  • パネルの角度

  • 季節

  • 気温

  • パネル表面温度

  • 配線

  • チャージコントローラー

などで大きく変わります。

メーカーの商品説明では、この100Wパネル1枚について、1日の発電量の目安を約400Whとしています。

これは単純に考えると、

100W × 約4時間 = 400Wh

というイメージです。

一日中100W出続ける計算ではありません。

垂直設置は本当にダメなのか?

最初は私も、

「これだけ午前中の発電が弱いなら、垂直設置はかなり損なのでは?」

と思いました。

確かに、純粋な発電効率だけを考えれば、太陽に向けて適切な角度で設置した方が有利です。

一方、しばらく使っていると垂直設置にもメリットがあることに気付きました。

メリット1 とにかく固定しやすい

我が家では手すりにしっかり固定しています。

フレキシブルパネルは軽いので、普通の重いパネルより扱いやすく、固定もしやすいです。

ソーラーパネルで怖いのは、発電量だけではありません。

風です。

100Wパネル程度でも面積はかなりあります。

地面などに適当に置けば、強い風を受けたときに大きな力がかかります。

手すりに密着させて固定している現在の設置方法は、その点ではかなり安心感があります。

メリット2 汚れが溜まりにくい

水平に近い状態で設置すると、

  • 落ち葉

  • 雨水

  • 鳥の糞

などがパネル表面に残りやすくなります。

垂直なら、その多くが留まりにくくなります。

雨が降れば表面の汚れも比較的流れやすい。

実際、現在の設置状態では、表面の掃除を頻繁にする必要性をあまり感じていません。

ソーラーパネルは一部分が影になったり汚れたりするだけでも発電量に影響することがあります。

メンテナンスの少なさという意味では、垂直設置にもかなり魅力があります。

メリット3 フレキシブルだから設置場所を選びやすい

この製品を使っていて一番便利なのは、やはり

薄い・軽い・曲げられる

ことです。

重いアルミフレーム型のパネルなら、

「ここに付けるのはちょっと大変だな」

と思う場所でも設置候補になります。

約1.9kgなので、100W級としてはかなり扱いやすいです。

車中泊やキャンピングカー用途で人気があるのも、この軽さなら納得できます。

【ここにAmazonリンク:RENOGY 100Wフレキシブルソーラーパネル】

最大の欠点はやはり発電効率

一番大きな欠点は、我が家の場合はやはり発電量です。

特に、

夜明けから正午まで約20W

という時間帯は、かなりもったいなく感じています。

4枚もあるのに20W程度です。

そこで現在考えているのが、

1階の軒先の屋根へ移設すること

です。

屋根なら現在より太陽光を受けられる時間がかなり長くなるはずです。

フレキシブルパネルなので、一般的な固定型ソーラーパネルほど大掛かりな架台も必要ありません。

屋根に穴を開けず固定できないか検討中

問題は固定方法です。

屋根へ設置するためにドリルで穴を開けるのは、できれば避けたいところ。

このパネルは非常に軽いため、

  • 屋外用強力両面テープ

  • シリコーン系接着剤

  • 面ファスナー

  • 鳩目を利用した補助固定

などを組み合わせる方法も考えています。

将来的に取り外す可能性まで考えると、完全に接着してしまうより、ある程度取り外し可能な方法の方が便利です。

ここについては、実際に移設したら別記事で検証する予定です。

防災用品としてもソーラーパネルは面白い

最近は地震や豪雨による停電も珍しくありません。

ソーラーパネルがある最大の強みは、

燃料がなくても電気を作れる

ことです。

発電機の場合はガソリンなどが必要ですが、ソーラーパネルなら太陽が出れば少しずつでも発電できます。

停電時に、

  • スマートフォン

  • モバイルバッテリー

  • LED照明

  • ラジオ

  • ノートPC

  • ポータブル電源

などを充電できるだけでもかなり違います。

日常では電気代対策。

災害時には非常用電源。

一つの設備を両方に使えるのは、ソーラーパネルの大きな魅力だと思います。

Linuxとの相性もかなりいい

このブログではLinuxを中心に扱っています。

実はLinuxとソーラー発電はかなり相性がいい組み合わせです。

古いノートPCや省電力ミニPCにLinuxを入れると、かなり少ない消費電力でパソコンを使える場合があります。

例えば消費電力20W程度のPCなら、

発電170W

という状態では、PCの消費電力を大きく上回ります。

もちろん実際にはバッテリーやインバーターなどで損失があります。

それでも、

「低消費電力PCを自分で作った電気で動かす」

という環境は十分現実的です。

高性能PCを常時200W、300W使って動かすのとは全く違います。

お金をかけず古いPCをLinuxで再利用する。

さらに電気まで少しずつ自分で作る。

そう考えると、ソーラーパネルはこのブログのテーマとも非常に相性のいい道具です。

RENOGY 100Wフレキシブルパネルを使って感じた良いところ

実際に使って感じているメリットをまとめると、

とにかく軽い。

これが一番です。

そして、

  • 約1.9kgと軽量

  • 薄い

  • 曲面にも設置できる

  • 鳩目があるので固定しやすい

  • 壁や手すりにも取り付けやすい

  • 車にも使いやすい

  • 防災用にも使える

  • 発電環境を後から拡張しやすい

という特徴があります。

特にDIYで設置場所をいろいろ試したい人には、硬いパネルより自由度があります。

気になったところ

一方、購入前に知っておいた方がいいこともあります。

まず、

100Wという数字をそのまま期待しない方がいい

と思います。

これはRENOGYだけの話ではなく、ソーラーパネル全般に言えることです。

実際の発電量は設置環境で大きく変わります。

我が家では100W×4枚=400Wに対して、これまで確認した最大値は約200W。

しかも垂直設置なので午前中はかなり弱い。

このあたりは、商品スペックだけでは分からない部分です。

こんな人には向いている

RENOGYの100Wフレキシブルパネルは、

  • 重いパネルを設置したくない

  • DIYでソーラー発電を始めたい

  • 車中泊で使いたい

  • キャンピングカーに取り付けたい

  • ベランダや手すりを活用したい

  • 停電対策をしたい

  • ポータブル電源を太陽光で充電したい

  • 小規模な自家発電を試してみたい

という人にはかなり面白い製品です。

特に「まず100Wから試したい」という人には扱いやすいと思います。

【ここにAmazonリンク:RENOGY 100WフレキシブルソーラーパネルをAmazonで確認】

結論 スペックより「どこに設置するか」が重要だった

しばらく使ってみて一番感じたのは、

ソーラーパネルは製品のW数以上に設置場所が重要

ということです。

同じ100Wパネルでも、太陽に対する向きや角度で発電量は大きく変わります。

我が家ではかなり不利な垂直設置ですが、それでも4枚で170~200W近く出ることがあります。

一方、午前中は20W程度。

この差を見るだけでも、設置環境がいかに重要か分かります。

だから現在は、1階の軒先へ一部を移動させることも考えています。

実際に移設したら、

「垂直設置と屋根設置で発電量はどれくらい変わるのか」

も比較してみる予定です。

ソーラー発電は、付けたら終わりではありません。

設置場所を変えたり、角度を変えたり、パネルを増やしたりしながら改善していくのも面白いところです。

そしてLinuxのような低消費電力環境と組み合わせれば、自分で作った電気をかなり実用的に使えるようになります。

電気代対策、防災、キャンプ、車中泊、PC。

一枚のソーラーパネルから意外といろいろ遊べます。

私のように「まず自分でやってみたい」という人には、RENOGYのフレキシブル100Wはかなり扱いやすい選択肢だと思います。

【Amazonリンク:RENOGY 100Wフレキシブルソーラーパネルを確認する】

2026年8月20日木曜日

Google Search Consoleって何?初心者がBloggerに入れてみたら意外と簡単だった


ブログを久しぶりに触っていて、「最近アクセスが減った気がする」「検索結果にはちゃんと出ているのか?」と思い、Google Search Consoleを使ってみました。

名前だけ見ると難しそうですが、Bloggerなら設定はかなり簡単でした。

Google Search Consoleとは?

Google Search Consoleは、簡単に言うと、

自分のブログがGoogle検索でどのように表示されているか確認するための無料ツール

です。

確認できる主な項目は、

  • Google検索結果に何回表示されたか

  • 何回クリックされたか

  • どんな検索キーワードで表示されたか

  • どの記事が検索されているか

  • Googleに記事が登録されているか

など。

普通のアクセス解析よりも、

「Google検索から見た自分のブログ」

を調べるためのツールと考えると分かりやすいです。

Google Analyticsとの違いは?

最初、自分もGoogle Analyticsと何が違うのかよく分かりませんでした。

ざっくり言うと、

Search Console
→ Google検索でどう見つけられたかを見る

Google Analytics
→ ブログに来た後、読者がどう行動したかを見る

という違いがあります。

例えるなら、

Search Consoleは
「店の前を何人通って、何人が看板を見て店に入ったか」

Analyticsは
「店に入った人が、中で何を見たか」

を見るようなものです。

自分のように、とりあえず

「検索されているのか?」

「どの記事が強いのか?」

を知りたい人には、Search Consoleの方が分かりやすい印象でした。

Bloggerなら登録がかなり簡単

Bloggerの場合、Search Consoleへの登録も簡単でした。

Search Consoleを開き、

「プロパティを追加」

を選択。

次に、

「URLプレフィックス」

を選び、自分のBloggerブログのURLを入力します。

例えば、

https://○○○.blogspot.com/

のようなURLです。

自分の場合はBloggerを管理しているGoogleアカウントと同じアカウントでSearch Consoleを開いたため、

「所有権を自動確認しました」

と表示されました。

HTMLタグを追加したり、難しい設定をしたりする必要はありませんでした。

ここはさすがGoogle同士という感じです。

登録した直後はデータが表示されない

登録直後に、

「さて検索数を見るぞ!」

と思ったのですが、データは何も表示されませんでした。

画面には、

データを処理しているので1日後に確認してください

という表示。

つまり、登録した瞬間に過去のデータが全部表示されるわけではなく、少し待つ必要があるようです。

どこを見ればいい?

データが表示されるようになったら、まず見る場所は、

検索パフォーマンス → 検索結果

です。

初心者なら、最初は次の4項目だけでも十分だと思います。

合計表示回数

Google検索結果に自分の記事が表示された回数。

いわゆるインプレッションです。

合計クリック数

Google検索結果から実際にブログへ来てもらった回数。

クエリ

読者がどんな言葉で検索して自分の記事を見つけたのか確認できます。

これは記事を書く時のネタ探しにも使えそうです。

ページ

どの記事がGoogle検索で表示されているのか確認できます。

昔書いた意外な記事が検索され続けていることもありそうです。

Instagram、TikTok、X、YouTubeにも対応

Search Consoleを開いていて驚いたのが、最近はブログだけではなく、

  • Instagram

  • TikTok

  • X

  • YouTube

についても、Google検索からどのように発見されているか確認できる機能が追加されていること。

SNS内部のアクセス解析ではなく、

Google検索からSNS投稿や動画がどう見つけられているか

を見る機能です。

ブログだけではなくSNSも運用している人には面白い機能だと思います。

ブログ初心者ほどSearch Consoleは面白いかもしれない

Google Analyticsは高機能ですが、初心者が見ると項目が多くて少し難しく感じます。

その点Search Consoleは、

「検索結果に何回出た」

「何回クリックされた」

「何という言葉で検索された」

という数字なので、かなり直感的です。

ブログをやっていて、

最近アクセスが減った気がする

昔の記事はまだ検索されているのか

何を書けばアクセスが増えるのか

と思った時には、かなり役に立ちそうです。

Bloggerなら登録自体は数分で終わったので、まだ使っていない人は一度登録してみてもいいかもしれません。

2026年8月17日月曜日

久しぶりにBloggerのGoogle AdSenseを再開したら「ads.txt」「再審査」で詰まったので設定方法をまとめる

 


久しぶりにGoogle AdSenseを開いてみたら、いろいろ警告が出ていました。

昔から運営しているBloggerのブログなので、てっきり放っておいてもそのまま広告が出るものだと思っていたのですが、どうもそうではないらしい。

今回実際に出てきたのが、こんな表示です。

要注意 - 収益に重大な影響が出ないよう、ads.txt ファイルの問題を修正してください。

最初は「何のことだ?」という感じでした。

しかもBlogger側を確認すると、ads.txtは昔設定した記憶があります。

実際に確認してみると、ちゃんと設定されていました。

Bloggerのads.txtを確認する

Bloggerの管理画面から、

設定 → 収益化

と進みます。

そこに、

「カスタム ads.txt を有効にする」

という項目があります。

私の場合はすでに有効になっていて、中には次のような文字列が入っていました。

google.com, pub-XXXXXXXXXXXXXXXX, DIRECT, f08c47fec0942fa0

pub-XXXXXXXXXXXXXXXX の部分は、自分のAdSenseのパブリッシャーIDです。

Google AdSense側に表示されているコードと、Blogger側のコードが同じなら、とりあえず設定そのものは合っています。

なお、この記事では個人のAdSenseアカウントを特定できる情報を出さないため、パブリッシャーIDは pub-XXXXXXXXXXXXXXXX と伏せています。

実際に設定する場合は、自分のAdSense画面に表示されたパブリッシャーIDを使用してください。

さらに確認したい場合は、

https://自分のブログ.blogspot.com/ads.txt

をブラウザで直接開きます。

ここに先ほどの文字列が表示されれば、Blogger側ではads.txtが公開されています。

ads.txtを設定してあるのに「見つかりません」と表示された

今回、私の場合はここが少し変でした。

Bloggerにはかなり前からads.txtを設定してあり、URLを直接開いても正常に表示されます。

それなのにGoogle AdSenseでは、

「ads.txt が見つかりませんでした」

となっていました。

そこでAdSenseのサイト詳細画面にあった、

「更新を確認」

を押してみました。

すると、すぐにads.txtを発見したという表示になり、その後ステータスも**「承認済み」**になりました。

つまり、Blogger側の設定が間違っていたわけではなく、AdSense側がうまく認識できていなかっただけだったようです。

昔設定したはずなのに突然ads.txt警告が出た人は、いきなり設定を書き換える前に、

  1. Bloggerのカスタムads.txtを確認

  2. ブログURL/ads.txt を直接開く

  3. AdSense側で「更新を確認」を押す

という順番で確認した方がよさそうです。

長期間広告を出していなかったブログは再審査になることがある

もう一つの昔から運営しているブログでは、別の表示が出ました。

お客様のサイトは再審査が必要です
お客様のサイトは一定期間にわたって停止されていたため、新たに審査を受ける必要があります。

こちらはads.txtとは別問題です。

長期間AdSense広告が動いていなかったブログについては、再び広告を出すためにサイトの再審査が必要になる場合があります。

私の場合、一方のブログはads.txtを再認識させただけですぐ「承認済み」に戻りましたが、もう一方は「要審査」になっていました。

つまり同じAdSenseアカウント内の古いBloggerブログでも、

  • サイト自体は承認済みでads.txtだけ問題になっているブログ

  • 長期間停止していたためサイトの再審査が必要なブログ

がありました。

この2つは別物です。

再審査が必要なブログについては、記事を少し更新してから審査をリクエストしました。

長期間放置した状態のままより、現在も運営していることが分かる状態にしてから申し込む方が気分的にも安心です。

新しいBloggerブログを既存のAdSenseに追加する方法

新しく作ったBloggerブログも、同じAdSenseアカウントで収益化することにしました。

Bloggerの「収益」からAdSenseを開いたところ、

お客様のブログは AdSense に関連付けられていません
AdSense に移動し、お客様のブログのドメイン名がサイトとして登録されていることをご確認ください。

と表示されました。

この場合はAdSense側で、

サイト → サイトを追加

から、新しいBloggerのURLを登録します。

例えば、

example.blogspot.com

というブログなら、そのドメインを登録します。

新しくAdSenseアカウントを作る必要はなく、すでに持っているAdSenseアカウントへ新しいブログを追加する形です。

「シンガポールの税務情報を提出してください」という表示も出た

さらにAdSenseには、

お支払いに対して正しい税額が源泉徴収されるようにするため、できるだけ早急にシンガポールの税務情報をご提出ください。

という表示も出ていました。

初見だとかなり大げさに見えます。

これは広告設定とは別の、Googleからの支払いに関する税務情報の設定です。

少なくとも今回のブログ再稼働そのものとは別問題なので、私はまず、

広告を正常に表示できる状態へ戻すこと

を優先しました。

今回やったことまとめ

数年間ほぼ触っていなかったAdSenseを再開して、実際に確認したことは次の通りです。

  • Bloggerのカスタムads.txtが有効になっているか確認

  • AdSense指定のパブリッシャーIDと一致しているか確認

  • ブログURL/ads.txt を直接開いて表示を確認

  • AdSenseの「更新を確認」でads.txtを再クロール

  • 長期間停止していたブログは再審査を申請

  • 新しいBloggerブログはAdSenseの「サイトを追加」から登録

特に意外だったのは、ads.txtを昔から正しく設定していても、AdSense側では「見つかりません」と判定されていることがある点でした。

私の場合は「更新を確認」を押しただけで発見され、その後「承認済み」になりました。

久しぶりにBlogger+AdSenseを再開する人で、同じ警告が出ている場合は、一度確認してみる価値があると思います。

昔作ったブログでも、記事が検索され続けているなら、AdSenseを正常な状態に戻しておくだけで再び収益につながる可能性があります。

放置ブログだからと完全に捨ててしまう前に、AdSenseの「サイト」一覧を一度確認してみるのがおすすめです。

2026年8月15日土曜日

BloggerにGoogleアナリティクス4(GA4)を設定する方法

 


久しぶりにBloggerを触っていたら、こんな注意書きが表示されていました。

2023年7月1日より、ユニバーサル アナリティクスの標準プロパティでは新しいデータが処理されなくなります。

昔Googleアナリティクスを設定した記憶はあるものの、正直なところ、

「これ、まだ何かやらないといけないの?」

という状態。

調べながら設定してみたところ、現在は昔の「UA-」から始まるユニバーサルアナリティクスではなく、**Google Analytics 4(GA4)**を使う必要がありました。

Bloggerの場合、最終的には意外と簡単です。

まずGoogleアナリティクスを開く

Google AnalyticsにGoogleアカウントでログインします。

初めてAnalyticsを使うGoogleアカウントの場合は、Analyticsアカウントの作成画面が表示されます。

途中で「アカウントのデータ共有設定」という項目が出ます。

これはGoogle側とどの程度データを共有するかという設定なので、全部オンにしなくてもAnalyticsは利用できます。

私は特に必要性を感じなかったので、最低限の設定で進めました。

プロパティを作成する

Analyticsの管理画面から、新しい「プロパティ」を作ります。

プロパティ名は自分が分かりやすい名前でOKです。

たとえば、

「お金がないからLinux」

のようにブログ名そのままでも構いません。

このプロパティ名はブログ閲覧者に公開されるものではなく、Analyticsの管理画面内で使う名前です。

タイムゾーンは日本、通貨は日本円に設定しました。

ビジネス目標を選ぶ

途中で「ビジネスの目標を選択」という画面が出ます。

個人ブログなら、

「ウェブ / アプリのトラフィックの分析」

を選んでおけば問題ありません。

これは、

・何人アクセスしたか
・どこからアクセスされたか
・どのページが読まれたか

といった、普通のブログで知りたい情報を見るための設定です。

データ収集元は「ウェブ」を選ぶ

次に、

「ウェブ」
「Androidアプリ」
「iOSアプリ」

という選択肢が出ます。

Bloggerなので、もちろん**「ウェブ」**を選びます。

その後、

・ブログのURL
・ストリーム名

を入力します。

ストリーム名もブログ名でOKです。

これも一般の閲覧者に公開される名前ではありません。

「コードを貼り付けてください」と言われても慌てない

ここが一番ややこしかったところ。

Analytics側では、

「ウェブサイトの各ページの直後に、このコードを貼り付けてください」

というような案内が出ます。

さらにGoogleタグマネージャーを使うような案内まで出ることがあります。

普通のWebサイトなら必要になることがありますが、BloggerにはGoogle Analyticsの測定IDを入力する欄が用意されています。

なので、Bloggerの場合は基本的にHTMLテンプレートへコードを手作業で貼り付ける必要はありません。

Googleタグマネージャーも、今回のような単純なアクセス解析だけならインストールしなくても大丈夫です。

「G-」から始まる測定IDをコピーする

GA4の設定が完了すると、

G-XXXXXXXXXX

という形式の「測定ID」が表示されます。

昔のAnalyticsでは、

UA-XXXXXXXX-X

という番号でした。

この「UA-」は旧方式です。

現在使うのは「G-」から始まる番号です。

Bloggerに測定IDを入れる

Bloggerの管理画面へ戻ります。

対象のブログを選択し、

設定 → Google Analytics 測定ID

の欄を探します。

そこへ先ほど取得した、

G-XXXXXXXXXX

を貼り付けて保存します。

これで基本設定は完了です。

以前からAnalyticsを使っていて「UA-」から始まる番号が入っている場合は、それを削除して新しい「G-」の測定IDへ入れ替えます。

何も入っていないブログの場合は、そのまま新しい測定IDを入力すればOKです。

「データ収集は保留中」と表示されても問題なし

設定直後にAnalyticsを見ると、

「データ収集は保留中です」

と表示されることがあります。

これはエラーではありません。

Google側でも、データの収集開始まで最長48時間程度かかる場合があると案内されています。

設定後に自分でブログを何ページか開いてみると、リアルタイムレポートへ比較的早くアクセスが表示されることもあります。

Bloggerの「統計情報」はAnalyticsとは別

今回やっていて一番安心したのがこれです。

Blogger管理画面にある「統計情報」は、Google Analyticsとは別のアクセス集計機能です。

そのため、昔のユニバーサルアナリティクスが停止していたとしても、Blogger側の統計情報まで全部止まっていたわけではありません。

「数年間アクセスデータが全部消えていたのか?」

と一瞬焦りましたが、そうではありませんでした。

まとめ

BloggerでGA4を設定する手順は、結局のところ、

  1. Google AnalyticsでGA4プロパティを作る

  2. データストリームで「ウェブ」を選ぶ

  3. ブログURLを登録する

  4. 「G-」から始まる測定IDを取得する

  5. Bloggerの設定画面へ測定IDを貼り付ける

これだけです。

Analyticsの画面では、Googleタグやタグマネージャー、HTMLコードなど色々なものが出てくるので非常に難しそうに見えます。

Bloggerの場合は、**「G-から始まる測定IDを取得してBloggerへ入れる」**と覚えておけばかなり楽です。

久しぶりに触ると本当に分かりにくい設定でした。

2025年1月5日日曜日

2025年お正月久しぶりにAVIUTLを起動しようとしたら例外エラーで起動しない

 調べても解決策出てこなかったので


ちなみにウインドウズ10の方は普通にできたので11が原因だと思われます


どうやってもできなかったので元のEXEファイルをリネームして


新しくAVIUTLのEXEファイルを差し替えたら起動できます


というかすっかりさぼってたらアマゾンのリンク貼り方の仕様変わってる!


なぜか全く関係のない寝袋のリンクを張ってみます笑