2019年11月6日水曜日

TreasLin hdmi キャプチャーボードHSV322がアマゾンで表示されない

なんでだろう?
ファイヤフォックスのスクリプトをガードするアドオンが悪さしてるんだろうか?
こんなしょうもない記事を書いてしまうほどにネタを書く事から遠ざかっていたのだがリハビリがてらに書いてみました(笑)。

まあでも、このキャプチャボードも上位機種の今使ってるやつも値段の割にすごく良いキャプチャボードですよ。コスパ良すぎ。もし今のが壊れてまたここの新しいバージョンが出ていたら買おうと思っているくらい良いです。

2019年5月14日火曜日

TreasLin hdmi キャプチャーボードHSV322の設定のやり方

簡単に出来るかと思ったらかなり苦労したので誰かの役に立てれば

スイッチでも配信をしたいといろいろキャプチャボードを物色していて特に安かったこれを勢いで購入しちゃいました(笑)


アマゾンで購入して翌日には届いていました。
商品の説明画像にもあるのですがinの方にHDMIケーブルをスイッチとつなぎOUTの方をパソコンとUSBコードにて接続します。ちなみにUSBコードは1本付属していますが長さはすごく短いです。(1メートルない)

物理的な接続は以上でOK、そういった意味ではすごく簡単です。

次にOBSの設定です。
OBSを起動し・・・すいません、もしまだ持っていなかったらダウンロードしてインストールしておいてください。持っていない方はここのページへどうぞ。

さて、あらためてOBSを起動します。
画面下方のソース欄の下にある「+(プラスマーク)」をクリックし「映像キャプチャデバイス」を選択し新規作成します。するとプロパティ画面が表示されますのでデバイスの選択一覧から「MiraBox Video Capture」を選びます。
さらにプロパティの中で変更する部分がもう1か所あります。
「カスタム音声デバイスを使用する」にチェックを入れたうえで、「音声デバイス」の設定を行います。「音声出力モード」を「デスクトップ音声出力 (WaveOut)」に変更します。これをやらなかったら僕の環境では映像は表示されるのに音声が全く入らなかった。

さらに音声を出すために上と同様ソース欄の下にある「+(プラスマーク)」をクリックし「音声入力キャプチャ」を選択し新規作成、デバイスの選択ボックスから「MiraBox Video Capture」を選びます。

さらに・・・ちょっと参考にしたサイトを引用します(笑)

「映像キャプチャデバイス」や「メディアソース」を追加している場合
    ソースに「映像キャプチャデバイス」や「メディアソース」を追加している場合、初期設定では自分に音が聞こえない仕様になっています。

    もし自分でも音を聞きたいのであれば、「映像キャプチャデバイス」の場合は「音声出力モード」を「デスクトップ音声出力 (WaveOut)」に変更します(上述)。


    「メディアソース」を追加した場合は、以下のように設定することで自分でも動画の音を聞けます。

  1.     「ミキサー」の歯車アイコンをクリックする(どれでもよい)。
  2.     「オーディオの詳細プロパティ」を選択する。
  3.     「メディアソース」の「音声モニタリング」の設定を「モニターのみ(出力はミュート)」に変更する。
  4.     「デスクトップ音声」がミュートになっていないことを確認する*1。

あかん、昨晩のことなのにあれこれパニックになってやってたしすっかり忘れとる(笑)
他にも以前PS3でデモンズソウルやらを設定していじくり過ぎてデフォルトと大きく変わってる可能性もあります。 あの時も録画には音声が入ってるのにライブでプレイしているときに音が聞こえなくて本当に苦労したんだよなあ・・・(遠い目)。

OBSでは音声が出てればミキサー欄のそれぞれのバーが動いてるんです。
だからこれが動いてないなら音声は出てないという事で今回僕はこれが、音声出力キャプチャだか音声入力キャプチャだかのバーがうんともすんとも言わなかった(笑)
でも上記の設定をやって音声両キャプチャのを「モニターと出力」に変更したらゲーム画面と音も出力されました!!!!!

OBSはすごく便利で高性能さらには無料!なのですが素人がいきなり感覚的に思うがまま使いこなせるかといえば配信というのはそんなに簡単なものではありません。
だから僕も思考錯誤、悪戦苦闘しつつちょっとずつ理解していけたらと思っています。

なにしろこの後マイクの設定もせにゃならんしな(笑)


そうだ、僕のPCは今となってはおんぼろのウィンドウズ7でCPUもコア7の3ケタ、USBも2,0という何世代前なんだというスペックですが無事使えています。

こんな安い値段でキャプチャボードが使える事に感動を覚えています。これは買いだと思います。

ただし説明書の日本語がよく分からんし図が明らかに別の商品だ(笑)つまり説明書は全く役に立ちません(笑)